工藤和彦
1970年 神奈川県生まれ
1986年 陶芸に魅せられ様々な焼き物産地を巡り、多くの陶芸作家を訪ねる
1988年 信楽焼作家、神山清子、神山賢一に師事
1991年 福祉施設で作られたアウトサイダーアートに興味を持ち、福祉施設での陶芸の職業指導員となる
1996年 個人作家として独立
2015年 登り窯を築窯、薪窯焼成を始める
約4万5千年前に大陸より日本海を越えて飛来した黄砂が堆積した粘土を使い作陶。
この粘土は科学的に年代測定したところ、なんと2億年前のもの。
そんな地球の息吹を感じる土を使い作陶しています。