乾山写 銘々皿
¥4,400 (税込)
京焼は東山山麓地域で広がった焼き物、
清水焼は五条坂で作られていたものを指していましたが
現在は京都で作られたやきもの全般を「京焼・清水焼」と呼んでいます。
野々村仁清や尾形乾山をはじめ数々の素晴らしい陶工を生んだ京都は、
日本中から選りすぐりの様々なもの・人が集まる都でした。
そのため、各地域の技法や様式を融合し磨かれた技術が詰まっています。
綿々と受け継がれ磨いてきた技術で、現在も手作りならではの
やさしさ・あたたかみを感じる上質な器が作られています。